無駄な消費行動を減らしたい 副代表 高田 亜矢子さん
以前はアパレルショップの店員として働いており、洋服が好きな一方で、消費行動を加速する自身の働き方に葛藤も抱えていました。そんな時、姉が始めた「工房こどもノか」の業務に共感しお手伝いをすることに。さらに、得意だった料理の腕を生かし、ローフードについての活動も個人で開始。現在はアップサイクル協議会で食の分野を担当し、規格外の野菜を使ったお菓子作りなどの製品開発に力を入れています。食品ロスの課題も含め、無駄な消費をしない、サステナブルな動きを心がけたいと考えています。