東広島市のSDGs取組み概要

SDGs未来都市計画

東広島市のSDGs未来都市計画の全体進捗状況は「SDGs未来都市東広島 未来に挑戦する自然豊かな国際学術研究都市」のページで公開をしています。
経済
東広島市に集まる
多様な人材が活躍できる「仕事づくり」
産業イノベーション支援や人材育成の取組みを推進。民間企業や金融機関を巻き込み、大学発ベンチャーや創業・起業を含め、自立的に「しごと」が生まれる環境を生み出します。

市内総生産額を上げる

当初値(2017年)
8,800
億円
現状値(2020年)
9,182
億円
2030年のあるべき姿
1
兆円超

総投資額10億円以上の立地企業数を増やす

当初値(2019年)
4
件
現在値(2022年)
19
件
2030年のあるべき姿
20
件
社会
知的資源の活用と多文化共生の
実現による「人づくり」
多文化共生社会の実現に向けて、外国人の生活・活躍支援を実施。大学の活用による地域のさまざまな社会的課題の解決、学校教育の支援、学生の地域活動などを推進します。

全国学力・学習状況調査結果における正答率40%未満の児童・生徒の割合を減らす

当初値(2019年)
小学校
11.0
%
中学校
17.0
%
現在値(2022年)
小学校
12.6
%
中学校
19.3
%
2030年のあるべき姿
小学校 
9.0
%
中学校
15.0
%

市の課題に対する大学との共同研究件数を増やす

当初値(2018年)
8
件
現在値(2022年)
5
件
2030年のあるべき姿
12
件

「東広島市での暮らし」に満足している外国人市民の割合を増やす

当初値(2018年)
85
%
現在値(2021年)
5年ごとの計測
(次回は2024年)
2030年のあるべき姿
90.0
%以上

居住誘導区域内人口密度を増やす

当初値(2019年)
西条・八本松
志和・高屋

50.1
人/ha
黒瀬
48.7
人/ha
河内
16.2
人/ha
安芸津
23.3
人/ha
現在値(2023年)
西条・八本松
志和・高屋

51.3
人/ha
黒瀬
47.7
人/ha
河内
15.9
人/ha
安芸津
21.4
人/ha
2030年のあるべき姿
西条・八本松
志和・高屋

52.0
人/ha
黒瀬
現状維持
河内
現状維持
安芸津
現状維持
※住民基本台帳を基に算出
環境
エネルギー利用の効率化などによる
「暮らしづくり」「活力づくり」
温室効果ガス削減などの取組みを実施。本市の特色である、豊かな自然環境と利便性の高い居住環境が共存した魅力的なくらしを実現するため、必要なインフラ整備にも努めます。

市内の温室効果ガス総排出量を減らす

当初値(2013年)
2,257.5
千t-CO2
現在値(2018年)
2,488.7
千t-CO2
2030年のあるべき姿
1,670.6
千t-CO2

公共交通空白地域外の人口比率を増やす

当初値(2018年)
82.7
%
現在値(2022年)
83.2
%
2030年のあるべき姿
85.0
%以上
経済社会環境の3分野をつなぐ総合的取組み

国際研究拠点ひがしひろしま形成プロジェクト

大学とともに、未来に向けたまちづくりを推進するのが「国際研究拠点ひがしひろしま形成プロジェクト」です。大学と市が一体となって新たなまちのビジョンを描きながら、「経済」「社会」「環境」の3つの側面の取組みと、それらをつなぐ統合的な取組みを展開し、施策の最適化を図っていきます。
オープンイノベーションや国際交流を推進する「場づくり」
「仕掛けづくり」
広島大学は2021(令和3)年に「国際交流拠点施設(ミライクリエ)」を開設しました。この施設が、国内外の研究者が集まるイノベーション創出の場、国際交流の拠点となるよう、本市も積極的に支援します。
また、留学生をはじめとした外国人市民が、地域との交流を深めるための仕掛けづくりも行います。
地域社会における課題を解決するための広島大学と一体となった体制づくりと、調査・研究
大学と共同でプロジェクトを進めるため、2021(令和3)年度に広島大学内に、2023(令和5)年度に近畿大学内に、2024(令和6)年度に広島国際大学内に、「Town&Gown Office」を設置しました。
共同研究をはじめとしたコモンプロジェクトなどを実施するとともに本市の未来構想を具体化するため調査・研究を行います。
大学との政策課題共同研究の実施(地域政策課題共同研究)
本市が抱える社会的課題を解決するため、市内の大学との共同研究を実施します。

2023(令和5)年度実績
【広島大学】
■地域資源を活かした中山間地における地域活性化方策の検討
■不登校からのひきこもり移行の予防支援
■乳幼児の発達支援の体制づくり
 ~発達障害の疑いのある乳幼児の早期支援について方策を検討~
■豪雨災害を想定した流域土地利用計画を描く
 ~「まもる」「さける」「つきあう」の適正配置に向けて~
■広島中央エコパークから中山間への還元で持続可能な地域づくりへ
 ~溶融スラグを活用した防草対策に向けた地域協働の取り組み~

【近畿大学】
■学校と地域がつながるJR西高屋駅周辺のまちづくり
■メタバースを活用した新たな教育支援プロジェクト
■東広島市と近畿大学の共創によって生まれるe-sports分野と地域の活性化
■ICT・RTの農林水産業への活用
 ~水利施設の点検・管理へのドローンの応用~
■福富町における廃校小学校の空間的価値を活かしたリノベーションによる循環経済の具現化
「SDGsパートナー制度」の創設
「経済」「社会」「環境」分野で活動する企業や団体等が参加する「SDGsパートナー制度」を創設し、「SDGs未来都市 東広島」実現に向けた推進母体とします。

市民による活動を一部ご紹介(2021年)※2022年以降は「企業団体インタビュー」をご覧ください

自然と触れ合い学ぶ機会を提供

エコネットひがしひろしまは、地球温暖化防止に関する施策を協働で行っています。7月には里山ネイチャーデイキャンプを開催し、薪割り体験をはじめ、みみずコンポストの仕組みを学べたり、アロマ虫除け作り体験等、様々な自然と触れ合い学ぶ機会を設けました。

売上の一部を災害対策支援へ寄付

東広島市社会福祉協議会は、災害対策支援自動販売機を設置しました。
売上の一部が東広島市社会福祉協議会の実施する災害対策支援に寄付されるものです。ダイドードリンコ株式会社との「住み続けられるまちづくりを」の達成に向けての連携した取組みになります。

市民による活動を一部ご紹介(2020年)

インフラ整備を通した地域貢献

総合建設業の藤原メセナ建設は、インフラ整備工事などを通じ、温室効果ガスの削減などに積極的に取組んでいます。小学校や道路、河川、公園の清掃活動を通して地域社会に貢献。子ども向け自然体験学習会も行っています。

環境に配慮した買い物を学ぶ

2007年設立の市民団体「ひがしひろしま環境家族」は、地球温暖化防止活動を推進しています。2019年からは「論理的消費(エシカル消費)」について学び、「みつろうラップ」づくりや環境にやさしい洗濯のセミナーなどを開催しています。

全生徒で探求 自らが考え実践

武田中学校高等学校では、全生徒がSDGsについて学んでいます。授業や学校生活の中でさまざまなSDGsに触れる機会があり、生徒自らが自身にできることを考え、実践しています。

開発途上国の課題解決へ

開発途上国への国際協力を行うJICA中国。中国地方で培われてきた知識、技術、人材を、開発途上国の課題解決に生かすための橋渡しや国際協力をしています。その中で、外国人研修員を日本に招いての技術研修や、日本の子どもたちを対象とした開発教育も行っています。

地元野菜でおいしい料理を

広島大学の学生団体Kitchen Worcar(キッチンワーカー)は、生産者と消費者をつなぐために活動しています。地元生産者の野菜を使った料理を考案し、イベントで販売中です。

ロボット技術で田畑を守る

JA広島中央は、ドローンを使った農薬散布や、市と連携した無線操縦草刈機による草刈りなど、ロボット技術の活用に積極的に取組んでいます。担い手不足の解決や、田畑を守ることが目的です。