株式会社 香木堂
素材かりんとうからがる地域
Interview
安心安全なおやつをくの
創業のきっかけは、罹患したことでした。発覚したはすでに末期状態で、しでも可能性があるのならと、手術治療のほか食事療法にも積極的みました。残念ながら、その他界してしまいましたが、食事中心にした生活改善ったことで、最期まで良好状態くことができました。この経験じて大切さを実感したは、健康的でナチュラルな食事提供するカフェを2003にオープン。アレルギーでっているや、健康志向安心してしんでもらえる地域貢献できる目指して、日々仕事邁進してきました。で、「アレルギーのあるわがも、にせずべられるようなおやつがあったらうれしい」というおさんたちのくようになり、ヘルシーなおやつ開発着手当時手作りのうどんを提供しており、その生地げてみたところ素朴のかりんとうが出来上がり、「乳製品使用のこのおやつならくのばれるのでは」と、以来、かりんとうりにいてきました。「ぶもの」を基本理念とし、防腐保存香料着色料などの添加物一切使わず、野菜やゴマ、酒粕といった地元食材原料使用。お陰様皆様される、安心安全なおやつとして認知されるようになってきました。今後はこのかりんとうりをじ、地域雇用創出きがいづくり、フードロスといった側面にもれていきたいとえています。

かりんとうで

もハッピーに

株式会社 香木堂 代表取締役社長
池田 久美さん
公開日:20236

香木堂のSDGs実践

がい福祉施設のスタッフを雇用
カフェの創業メンバーを中心に13のスタッフで経営近年では、がい福祉施設利用者さんにも作業手伝ってもらっています。シールりなどの作業をする充実感自己肯定感まれ、利用者さん本人はもちろん、その家族にもばれています。れるお客様笑顔や、「ありがとう」の声掛けが、きなやりがいにつながっています。
対応するSDGs ゴール
びとやりがいをじられる環境
会社のスタッフは女性中心さなどもをえるスタッフもいるため、融通や「お」の精神業務をカバーしっています。ワークライフバランスがりやすく、わせられる企業風土会社魅力です。また、から製造わることで「自分たちのる」という責任感びがじられ、きがいを実感しながら会社成長貢献しています。
対応するSDGs ゴール
地元食材国産食材積極的使用
かりんとうの原料くは、レモンや広島菜、エゴマ、牡蠣、ちりめんじゃこといった地域食材たち。生産者丹精めててた素材をふんだんにいることで、地域魅力発信一次産業のバックアップにも一役っています。また、べる健康え、国産材料使用して余計添加物使わないという姿勢徹底にとって、から信頼できる商品けています。
対応するSDGs ゴール
生産者やスタッフとWin-Winの関係
2003にスタートしたカフェから、かりんとうりをめるようになり、「香木」として法人したのは2018のこと。カフェ経営からつながっていた生産者たちとは、かりんとう一本になってからも連携っています。自身もより知識につけようと、野菜ソムリエの資格ったりなど努力ねてきました。そんなで、「うちの野菜使ってかりんとうをってほしい」というような依頼数多くいただくようになり、商品開発多数っています。おかりした生産でかりんとうをって農家さんにし、農家さん自身販売をしていただくという手法っています。それまでは野菜販売しか収益がなかった生産者さんたちに、かりんとうという加工販売収益ることができ、いにとって関係性けているのではと自負しています。野菜は、規格のサイズなど商品として出荷しづらいものを原料いることがく、また、廃棄されるケースのある酒粕もかりんとうに使用しているため、生産者さんや酒蔵さんにばれています。これからは全国酒粕使い、広島だけでなく各地魅力PRにも貢献していきたいです。そして、さらなる会社発展目指し、生産者皆様や、よりもここでいてくれるスタッフのかな生活えられるよう尽力していきたいとっています。
企業・団体情報
社名
株式会社 香木堂
会社紹介
国産材料広島食材使ったかりんとうが人気貴重黒瀬町のゴマ、大崎上島車海老庄原市東城朝天辣椒などが原料のアイデアかりんとうをえる。黒瀬町直営店ほか、やオンラインショップで販売。お土産やギフトとしても好評す。直営店には「カフェ・アルターナ」を併設し、出来立てかりんとうをしめるほか、手作りのケーキといったカフェメニューをわえる。
住所
東広島市黒瀬町大多田1499-1
電話
0823-82-8646
URL
https://www.kobokudo.jp