株式会社こっこー
資源循環社会実現寄与
Interview
なくてはならないインフラのような企業
1951創業した弊社は、創業者である祖父が「復興」をげ、リヤカーで回収めたことにしています。そのれで鉄製品加工販売をスタート、さらに古紙などの再生資源収集運搬中間処理手掛け、事業多角化ってきました。創業60周年節目には、「再生」をキーワードに、総合リサイクル企業目指すように。スクラップや古紙回収のみならず、ガラス、くず、水銀廃棄物のリサイクルにえ、プラスチックや太陽光パネルまで品目やしました。くずはバイオマス発電燃料いられ、ガラスは"無機系多孔質軽量発砲資材 (商品名:スーパーソル) "にまれわらせています。このスーパーソルは非常軽量いやすく、土木資材緑化資材として重宝されています。多孔という特徴があるため、このは、浄化脱臭などにも応用できるのではないかと期待しています。さらに今後大量廃棄問題になるとえられている太陽光パネルについて、どのような有効活用ができるのかを模索している最中です。今現在、パネルのガラス部分をスーパーソルの原料にするところまで実現しており、さらなる活用方法大学研究機関連携してっています。
また、企業理念にもげている“心地よい環境をつくる”ため、社内のサステナブルな環境にも配慮本社工場屋根太陽光パネルを設置するといった設備面はもちろん、社員健康づくりやきがいづくり、教育制度充実多様人材雇用地域社会への貢献などにもいっそうのいでいます。目標は、地域になくてはならないインフラのような企業になること。社員一人ひとりのせをえつつ、社会全体のSDGs達成寄与できるような会社でありたいとえています。

心地よい

環境づくりを

目指したい

代表取締役 社長執行役員
槙岡 達也さん
環境資源事業 資源循環 部長
美野 健二さん
公開日:20241

こっこーのSDGs実践

健康づくりやスポーツ振興
業務うにあたっては、完全災害職場実現環境防災事故ゼロの達成げています。また、社員健康管理え、ウォーキングキャンペーンの開催や、始業のラジオ体操っています。社内のサークル活動んで、ソフトボール地元大会出場したりと、地域のスポーツ振興にも積極的わっています。
対応するSDGs ゴール
社内外教育展開
技術知識向上目指した社員教育(OJT、OFF-JTなど)をれ、資格取得推進をしています。受験負担や、資格取得手当充実させています。また、学校からの工場見学れ、高校生のインターンシップや職場体験実施しており、世代する仕事教育づくりをめています。
対応するSDGs ゴール
女性社員雇用拡大活躍目指
適性があれば性別関係なく採用めたいとえています。女性管理現在1で、今後やしていく計画です。営業などの部署には女性社員在籍していますが、このはリサイクルセンターや運転手といった現場雇用検討しています。同時に、安心してける設備整備風通しのよい職場目指すハラスメント防止教育徹底していきます。
対応するSDGs ゴール
エネルギーの適正活用
自社太陽光システムを導入し、電力量買電削減401mwh/工場全体の67%削減)、CO2の削減236t/実現しています。また、本社工場ではLED更新電力量削減68mwh/とCO2削減37t/黒瀬工場では電力量削減128mwh/とCO2削減70t/達成。カーポート・金属屋根太陽光システムの拡販や、パレットなどのくずをバイオマス発電燃料木質チップに加工販売することで、エネルギーを適切かつ有効使用しています。
対応するSDGs ゴール
きがいとワークライフバランスの両立
2より完全週休二日制にし、ワークライフバランスが実現できる勤務体制確立しています。労働時間削減有給休暇取得推進、サポート施策表彰制度拡充め、給与のベースアップ、休日拡大、DC投資退職金制度なども導入きやすく、きがいのある職場環境えるとに、“やればわれる人事制度賃金改革”を目指しています。
また、弊社では平成2711に「特別支援学校就職サポートひろしま」推進企業選出され、積極的がい雇用めています。また、健康安全・コンプライアンス遵守経営計画げ、それらの徹底した教育っています。育児介護休暇取得推進し、女性社員育児休暇ずるほどの男性社員育児休暇取得目指しています。
対応するSDGs ゴール
廃棄物資源社内のDX
建築資材土木工事資材として、ガラスをスーパーソルにして活用しています。また、太陽光パネルも同様一部をスーパーソルに、それ以外用途開発各種研究機関めています。社内ではDXも推進しており、えば営業であれば見積もりや販売実績訪問履歴などを一元管理できるシステムに更新今後随時、DXめます。
対応するSDGs ゴール
土木工事事業災害いまちづくり
M&Aにより土木工事事業手掛けるように。災害いまちづくりをえる、工事各種めています。また、たな事業めたことで雇用維持実現製鉄所構内業務くなった雇用先つとして職場確保めています。
対応するSDGs ゴール
持続可能生産消費形態確保
従来からっているスクラップや古紙、ガラス、くず、水銀廃棄物のリサイクルにえ、たな廃棄物資源循環推進小型家電太陽光パネル、プラスチック製品などのいもめました。産業廃棄物適正処理やリサイクルをじ、資源循環寄与していきます。
対応するSDGs ゴール
未来見据え、地域成長を 代表取締役 社長執行役員 槙岡 達也さん
「こっこーがいないと地域社会らない」。そうってもらえるような企業目指し、資源循環にした環境資源事業や、自然しい外構などの販売をする生活環境事業れています。総合リサイクル企業として、社員意識くあってほしいとい、年間のSDGs目標設定えば「エコバッグをく」など、従業員一人ひとりのさなルールがたりになるような土壌えています。全社員がSDGsとはかをんだうえで、それを社内外発信し、地域社会意義のある提案貢献ができればとっています。
東広島市のパートナー企業として 環境資源事業 資源循環 部長 美野 健二さん
広島リサイクルセンターを管理しており、これまでもまちとんできた自負があります。西条のリサイクルセンターは現在リプレイスを検討しており、実施するうえで地域課題解決できるようなプラスアルファの役目工場にしたいとえています。また、環境審議会メンバーとしてさまざまな問題い、解決けてんできました。今後たな廃棄物についてなど、連携しながら、適正いや処理めていきたいです。
企業・団体情報
社名
株式会社こっこー
会社紹介
スクラップや産業廃棄物のリサイクルびに適正処理う「環境資源事業」、鉄製品、エクステリア商品環境配慮した商品などの提案をする「生活環境事業」の2つをとする。「心地よい環境をつくり(COMFORTABLE)、資源持続的かし(CYCLE)、地域成長する(COMMUNITY)総合リサイクル・活性化企業」が理念社名の「こっこー(COCCO)」は、企業理念頭文字由来している。
住所
呉市広多賀谷1-9-30
電話
0823-71-9191
URL
https://www.cocco-at.jp/