事業内容
近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校の生徒が主体となり,環境に配慮した方法で2種類のサツマイモを栽培したいです。
その際に,水平方向ではなく垂直方向への蔓の誘引を行い,グリーンカーテンとしての可能性を探りたいです。
使用するプランターは麻袋やタケ・ササなど自然由来の素材を利用し,培養土に関しても次年度以降の再利用を念頭に置いてます。
支柱は校内で伐採したタケ,ササを利用したいです。
以上の活動を通し,SGDsの目標を達成すべく,生徒の主体的な探究活動を推進します。
なお,本活動のアドバイザーとして光岡伸洋氏(Harvard Univ.)から助言を受けています。