SDGsへの取組を評価した「THE大学インパクトランキング2021」で国内トップに。国立大学の先陣を切って2030年までにキャンパスのカーボン・ニュートラルを宣言し、脱炭素社会の実現を目指しています。

キャンパスのあるこの地域全体を博物館とみなす「東広島エコミュージアム」の構想や、県央自然史博物館（仮称）を核とした「知」の基盤整備と地域創生を目指す取り組みを通して、多様性と持続可能性を推進します。

広島大学PHAIチームは、「人の健康と共に地域社会・自然の健康も一緒に考えよう！」を実践してます。そのために必要な各地域の現状把握や課題および地域力の可視化を行うために皆さんと一緒に取り組んでいます。

大学附置の先端研究施設として国際的な学術研究と次世代専門人材の育成に取り組み、その成果を社会還元するとともに、地域の中核的施設として包摂的な科学の学びを地域社会に提供する活動を進めています。

どんな人でも参加可能なeスポーツだからこその特徴を活かし、デジタル教育や介護予防促進、町おこしなどの様々な啓蒙活動を行っていく事で、世界と広島を繋げ、持続可能な社会の推進を目指します。

JA広島中央では、ふれあい農園を開設し、農業者の育成に取り組んでいます。農業体験や出前授業を行い食農教育にも取り組んでいます。また、こども食堂やフードバンクの取り組みにも力を入れています。

テレビ局としてＳＤＧｓの大切さを発信します。情報番組『テレビ派』でＳＤＧｓに取り組む団体を定期的に紹介。「みんなで防災PROJECT」では企業・自治体とも連携し、気候変動への対応を進めています。

広島杜氏組合では、組合員が協力して日本酒づくりにおける伝統的な醸造技術を後世に継承していく取り組みを行い、日本酒づくりを通して持続可能な産業の在り方を考えています。

友の会は、雑誌「婦人之会」愛読者の団体です。「家庭は簡素に社会は豊富に」という創立者羽仁もと子の思いをもとに家庭から社会へ働きかけています。美しい地球と平和な未来を次世代へとつなぐことを願っています。