リレーコラム

 

県内市町初選定のSDGs未来都市として ~財務部

財務部
大切財産有効活用していく
内閣府認定する「SDGs未来都市」(SDGs達成け、経済社会環境三側面総合的取組みで、たな価値創造する提案った自治体認定する制度)に、県内市町めて選定された東広島市。17のグローバル目標と169の具体的なターゲットをげるSDGs(持続可能開発目標)を達成するため、官民一体となって積極的いています。庁舎公共施設維持管理手掛け、財政といった業務わる「財務部」はSDGsにどうわっているのか、担当者えてもらいました。
財務部 部長
片岡 隆夫
財務部 管財課 課長
若山 泰行

施設維持管理職員意識向上

司会
まずは、お二人普段業務内容と、それがSDGs達成にどうわっているかをえてください。
片岡
たちが所属する財務部には、財政課管財課市民税課資産税課収納課の5つのがあります。財政課総括事務することや財政計画調整すること、管財課庁舎公共施設等維持管理などにすること、市民税課資産税課収納課の3つはりそれぞれのにまつわる管理賦課などについてです。
若山
SDGsにしてえば、一番わかりやすいのは庁舎出張所といった、所有建物維持管理についてではないでしょうか。太陽光発電導入や、蛍光灯からLEDへのえ、貯水タンクを設置して雨水活用するなどしています。
片岡
庁舎してはえがひとつのきっかけになりましたが、福富支所などくから太陽光発電導入しているところもありますね。こちらは市町村合併する以前から、単独取組んでいたようです。
若山
庁舎大切使うことはもとより、自然エネルギーをうまくれて職員全体のSDGsの意識めるいもあります。以前からの取組みになりますが、来庁者のある部署以外はお昼休みは消灯っていますよ。
片岡
たち行政人間が、そのようなきをしていることをせる姿勢大切なんじゃないかなといます。市民さんに、「東広島はSDGsにくから取組んでる」とじてもらい、一緒にその機運めていけたらいいなとえています。さんのまりやすい公用車しても、何台かはハイブリッド使用しており、今年10水素車が1台導入される予定です。
若山
ほかにさんのまるとしたら、庁舎内食堂でしょうか。今年4からしい業者さんが運営し、地元産ジビエ「栄肉」を使った料理提供しています。もちろん一般市民利用もOKで、ランチタイム以外にカフェ利用もできますよ。かれた庁舎かれた市政というイメージをってもらえたらうれしいです。
片岡
庁舎施設管理することは、SDGsゴールでいうところの「7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に部分もあるとうし、することは「10 不平等をなくそう」に部分もあるといます。それらをすべてひっくるめて、「11 けられるまちづくりを」というゴール達成寄与していきたいですね。

課題解決にひとつずつ取組

司会
庁舎公共施設維持管理して、またそのほかの業務について、課題はありますか。それらを今後、どのように解決しようとえていますか。
片岡
公共施設える課題としては、修繕更新費用管理費増加耐震性能不足経年劣化安全性低下偏在重複による行政サービスの格差施設する市民ニーズの変化将来的利活用方針未整備といったところがあげられます。東広島人口一貫して増加基調ではありますが、将来的にはやかに減少するのではと予測されています。国全体少子高齢化が、たちのまちにも影響するだろうことは十分えられます。中心部地域いては、人口減少がこれから顕著になってくるのではないでしょうか。そういったことを背景に、不要施設てくるだろうこと、それらの施設維持管理費、あるいは撤去費用をどのように確保していくかの課題現状でもましいところです。
若山
市町村合併わっていたエリアでも、過疎みつつあるところはいですね。かつてくいた時代必要とされ、てられた施設がいくつもあります。現状不要となった財産をどう利活用していくかはきな課題です。
片岡
施設維持管理しては、長期的視野短期的視野必要だとうんです。えばその施設必要不要かの是非維持財源確保長期視野で、耐震工事やバリアフリーなどすぐに対処必要なものは短期視野で、それぞれのエリアにられる課題して、ひとつずつの解決すのがわれわれの仕事だとえています。
若山
たち行政だけではしいことでも、市民さんの解決できた事例もあります。えば統廃合になった学校跡活用して、飲食店として経営したり。ほかの市町でもられますよね、シェアオフィスにしたり、コミュニティスペースとして活用されている事例。ああいったかたちで使われるのは、ひとつの理想かなといます。
片岡
行政側から「使われなくなる施設があるので、どなたか使いませんか」とおがけさせていただく場合もあるし、さんのから「あちらの建物使いたいんですが」とがある場合もあります。今後協力して、公共施設有効利活用めていければといます。あとは、することもたちのきな仕事のひとつです。納税通知書さんにらせてもらっていますが、毎年一定数から「この金額っていますか」「根拠えてください」というようなお問合せをいただきます。一人ひとり対応させてもらっていますが、仕組みをわかりやすく説明して、不安なく納税してもらうのも役目のひとつですね。
若山
東広島留学生技能実習生など、外国人らすまちです。日本語得意でないもたくさんいるので、多言語対応専用アプリを使ってののおらせなど、多様行政サービスをえています。

持続可能であることをキーにして

司会
今後のビジョンや、SDGsについてうところがあればかせてください。
片岡
ほどの業務内容きになりますが、もうひとつたちがわっているのが、財政することなんですね。全体予算編成わり、まとめていくことが業務のひとつです。近年ではSDGsをキーにした予算部分があり、それはSDGs未来都市選定されてからきが加速したようにじます。
若山
市民さんの大切税金がどう使われているのか、予算決算報告してもわかりやすさをがけています。
片岡
財政計画しては、仕事づくり、らしづくり、づくりなど、5つのきながあるので、これからもこの沿って、られた財源必要分野施策配分していきたいですね。また、公共施設しては、子育支援施設拠点庁舎敷地内けるというがあります。までもエリアに子育支援センターはありましたが、中心部位置する施設くのはめてのこと。これも、“必要分野”のうちのひとつだとえています。
若山
ほどもた、過疎地域えていく中心部、それぞれに必要なもの不要なものがうとうんですね。そこを見極めて施策財源えていくことが大事だとっています。さなことですが、庁舎壁面にSDGsの17ゴールパネルをしたり、各部署業務窓口にそれぞれ対応するSDGsゴールのステッカーを掲示して、でSDGsを共有できるような意識づけをっています。しずつでいいので、全体取組むんだという雰囲気醸成されるといいですね。
片岡
東広島国際学術都市がテーマのひとつになっていて、どちらかというとインテリジェンスなイメージがあるとうんですよね。SDGsという言葉まれるから、先進的取組みも色々とありました。
若山
かにそうですね。まちがやっていることに、世界いてきたというか(笑)。それから、個人的なんですけど、SDGsって言葉当初はあまりピンとこなかったんですよね。それってなんでだろうってえてみたら、「貧困をなくそう」とか「飢餓をなくそう」とか、日本ではたり達成できていた部分いからなんじゃないかなってったんですよね。なかなか自分さらない。けれど、このそれがずっとたりでありけるのかっていうと、それはわからないし、しい部分てくるかもしれない。そういった意味で、達成できているところは「持続可能にしていくのが大事なんだ」とえるとSDGsの意味ちたがしました。
片岡
まさにそうですよね。「持続可能」っていうのと「誰一人さない」というワード、これは本当重要だといます。今後もより積極的にSDGsに分野れ、たち行政だけではなく、市民さんと一緒になって、よりよいまちづくりをめていきたいですね。