リレーコラム

県内市町初選定のSDGs未来都市として ~生活環境部

生活環境部
市民生活直結しSDGsに貢献
内閣府認定する「SDGs未来都市」(SDGs達成け、経済社会環境三側面総合的取組みで、たな価値創造する提案った自治体認定する制度)に、県内市町めて選定された東広島市。17のグローバル目標と169の具体的なターゲットをげるSDGs(持続可能開発目標)を達成するため、官民一体となって積極的いています。市民相談消費生活などのらしにまつわる業務地球温暖化防止公害対策人権施策推進わる「生活環境部」は、SDGsの達成わっています。
生活環境部 部長
中村 光利
環境先進都市推進課 課長
水戸
人権男女共同参画課 課長
中川 晶子

らしや環境人権問題まで対応

司会
はじめに、さんの普段業務と、それがSDGs達成にどうわっているかをえてください。
中村
たちが所属する「生活環境部」は「市民生活課」「市民課」「廃棄物対策課」「環境先進都市推進課」「人権男女共同参画課」の5つのかれています。市民課では戸籍住民票すること、近年ではマイナンバーカードの手続きもっているので、市民さんに馴染みのあるだといます。そのほか、法律相談消費生活センターにわる市民生活課、ごみの減量化・リサイクル、不法投棄対策わる廃棄物対策課など、らしに直結する業務担当しています。
水戸
環境先進都市推進課は、自然環境保全地球温暖化対策担当しています。火葬場墓地管理浄化槽にまつわる諸々業務たちの仕事ですね。近年地球温暖化対策脱炭素取組みにれていて、再生可能エネルギーの導入診断や、エネのための設備投資わる事業者さんへの情報提供支援といったことをっています。市民さんにしては、「こまめな消灯いましょう」「ひとつの場所冷暖房使いましょう」「公共交通機関使いましょう」というようなCOOL CHOICE(選択)の啓発を、イベントなどをじてっています。
中川
人権男女共同参画課は、人権啓発女性活動支援などが業務で、「エスポワール」という男女共同参画推進室運営っています。SDGsでいうと「5ジェンダー平等実現しよう」にくかかわっています。「ジェンダー」とは日本語で、「文化的社会的られた性別」とされます。「だから」「だから」と無意識役割めつけることで、偏見差別不平等まれます。社会では、男性役割女性役割など、個人ではなく「性別」によってめられてしまうことがあります。そこでジェンダーをし、偏見不平等をなくそうという取組みをっています。
中村
たちの業務じて達成できるSDGsゴールは、廃棄物対策課であれば「12つくる責任 つかう責任」、環境先進都市推進課であれば「7エネルギーをみんなに そしてクリーンに」や「13気候変動具体的対策を」、人権男女共同参画課だったら「5ジェンダー平等実現しよう」と多数あるのですが、てはまるものがそれだけということではなく、相互関連しているとえています。えば温暖化対策めることが、砂漠化のストップや農産物生産けることになり、ひいては「2飢餓をゼロに」「1貧困をなくそう」につながりますよね。そしてさらに、その達成が「16平和公正をすべてのに」へつながるとうし。すべては関連しているとっています。

SDGsの達成多方面からアプローチ

司会
SDGsゴール達成けた、具体的取組みがあればえてください。
水戸
エネ診断しては、事業者さんや企業さんにする専門家派遣、サポートといったことをっています。また、「ひがしひろしま環境フェア」を毎年っていますが、現地での開催え、近年ではオンラインも活用しています。令和2年度からは、eスポーツにわっている事業者さんにおいして、サイトにゲームのコンテンツをみました。世代にも環境問題について訴求できればいいなとえています。また、エネ設備導入再生可能エネルギーの活用によるCO2の排出削減量適切森林管理によるCO2の吸収量をクレジットとして認証する制度「J-クレジット制度」もめています。これは、自分たちが取組内容削減吸収されるCO2排出量についてまとめて申請すれば、しく削減吸収されているとめられた場合、「J-クレジット」というものを発行してもらえます。このJ-クレジットは、ほかの企業さんに販売することが可能で、本来ならえない「削減吸収できたCO2」という価値可視化して、販売できるというれた制度です。一般家庭けてはスマートハウス支援蓄電池、エネファームといった設備導入支援くからっています。東広島家庭における太陽光発電設備導入率は、全国平均2たるんですよ。
中村
ほかにも、今年で5年目になりますが、最近ったこととしてはフードドライブ事業げられます。まだべられる食品てないで活用するこの事業は、もの以外賞味期限が1ヶ月以上ある余剰食品っていただき、がこども食堂福祉施設寄贈する取組みです。昨年520kgの食品っていただき活用できました。これをきっかけに、市民さんから直接ども食堂提供するようなきがてきたり、大手スーパーで食品ロス削減けたフードドライブ事業取組んでいただけるようになり、さんの身近活動として浸透してきたことがかったとじています。
中川
大体いつも週末に1週間分食料しにっているのですが、この事業のことをして、このしをやめてっている食品などをしてみたんです。そしたら結構れていたものがあったりするんですよね。自分生活一度見直すだけで、食品ロスに貢献できるんだと痛感しました。また、人権男女共同参画課では、子育母親対象にジェンダーについてえてもらうカフェを開催しました。人形劇じて親子える内容だったのですが、「にもいてほしかった」というようなせられました。12には「人権フェスティバル」を開催し、講演会のほか、人権相談室やパネル展示けますし、年明けには男性けの啓発講座開催する予定ですので、ぜひさんにもていただきたいといます。

循環型社会人権尊重うまちに

司会
現在えている課題やその解決策目指すまちの未来像があればかせてください。
水戸
さまざまな取組みをっていますが、行政民間企業市民じような意識共有することが一番課題です。どもけに、みみずコンポストを使って堆肥をつくるというプロジェクトをしており、大人けには、1年間電気やガスの使用量、ガソリン購入量などを記入して家庭から排出されるCO2えるする「環境家計簿」を用意しています。これを使ったワークショップもしてみたいとえているので、そういったところから意識醸成ができるといいですね。東広島自然かで研究機関く、ながらの生活もスマートな生活ることができるまち。これまで「東広島市環境先進都市ビジョン」をげ、次世代環境都市構築めてきました。ゴミの資源化やカーボンニュートラルといった取組みで循環型社会構築していこうというきなのですが、東広島山間部けば土地があって太陽光発電設備きやすく、利用可能資源がたくさんあり、ストーブや籾殻活用などもできるし、それと同時都市型生活うんです。しい循環型スタイルをつくっていくのに、ふさわしいまちだとえています。
中村
課題はやはり、ごみの減量化でしょうか。令和3年度市民1たりのごみ排出量は935gでしたが、これを令和6年度までに850gにらそうという目標げています。これから忘新年会季節えますが、市民さんには、ぜひ「しゼロ」を心掛けてほしいといます(笑)。それから、東広島はSDGs未来都市選定され、推進パートナーの登録団体も268(2022.11.1現在)となっており、市民さんのSDGsにする意識さがじられます。SDGs未来都市計画の2030のあるべき姿として、「イノベーションがまれ、きがいのあるまち」「学生外国人定着し、活躍するまち」「教育けられるまち」「環境配慮し、持続可能みやすくみたくなる先端技術のまち」をげています。「きれいなまちづくりキャンペーン」などもっておりますので、ぜひさんの意識で、一緒理想のまちづくりをっていきましょう。
中川
SDGsのゴールをていくと、たちがなからず以前から取組んでいたこともあるんですね。それを“世界一丸となって達成すべき目標”としてげたことに、きな意義があるとじます。SDGsが目指最大のゴールは、「世界中のすべてのかにらしけていける社会」だといえるし、目標のすべてに「きること」が関連していて、人権尊重えがベースになっているいます。高齢者ども、女性最近であればネット犯罪被害者やコロナ感染者など、身近なところから差別まれます。一人一人いを尊重し、いやりのをもち、SDGsの理念にそった差別のない社会実現できればといます。